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奴狼相

生命は刹那刹那に完全燃焼されうるかーOscar Wilde

クックッと苦笑の一年だった?

odrk.jpg
驚き戦くピエロ


今年 最後のいち日!激震に見舞われた一年ではあった。
不思議なもので出口なしを思い煩ったのだが、悶々と巡らすうちに開き直りでもあるか?どうとでもなれを覚悟すると、なにか見えてくるからおもしろい?しかし事情はいっこうに改善された訳でもないのだが、クックッと笑いが出てくるから変なのだ?来年はどうなることやら..?!
Kut Kut !!
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テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/31(土) 10:35:56|
  2. 日記
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デッサンと五行詩

五行詩
秒を刻むかこの在世!
明日を計るかこの在世!

megane1.jpg

苦悩するピエロ



 苦楽を視るかこの在世
天獄を思るかこの在世!
法華三昧を詠むかこの在世!
          奴郎相

slf.jpg
思案するピエロ



テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/30(金) 13:43:00|
  2. 詩歌随筆
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試行としての彩色に思う!

bru.jpg
試行としての色づけ。


なんにしてもPC上のモニターに彩色をすると、電光での表出であることによる透明感は、平素、媒体である紙とかカンバスの不透明な支持体に絵の具というものでの彩色とはかなりな違いがあって、多少面喰らうことしきりですが、冷静に分析するとへんな言いかたですが‘きれい過ぎる’ということにもなります。
表現と言う厄介な産物は、とてつもなくわがまま或いはあまのじゃくそしていじわるなものなので、故におもしろいし、やりがいのある事柄なのではないか!とつくづくと思うだが..!?
ことしもあと二日。さむいさむい冬ですね!風邪引きませんように祈ります。


テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/29(木) 21:06:01|
  2. 美術
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エッチングと写真との組み合わせ!

tnt.1.jpg
ソウルの国際展に送ったエッチングを
写真と組み合わせてのCG作品。03


これも思わぬ効果でPCでなくてはなかなかこうはいかず、色といい線といい絡みあいが気にいった。そのむかし衆合し句会での‘天狗俳諧’というジャンルがあったという。五七五のそれぞれに(五のひと七のひと)三人にフレーズさせ、偶然に意味が通ずるとき又は全然意味がわからない時もあり、それを興あるものとした。(古語辞典から)というに似た遊びがここにはある?!とはいってもこれはわたし独りがの中でではあるが。
或いはジャズなどのアドリブ。トリオがあるシチュエーションのなかで、それぞれの楽器で主張しあい醸し出すライブと思えばいい。そこには奇の衒いもむしろ歓迎。そんななかで真の意味の創作が可能となるのではないでしょうか!まあここではそんなことは別にして何が出来るのか?どれだけ遊べられたか?がこの場合の関心事ではあるのでした。

テーマ:作品 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/28(水) 13:37:39|
  2. 詩歌随筆
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酒友(狂歌)

jyo.jpg

車中のミニお嬢 DRAWING 2005



◇ 冷たき朝かつての酒友遇えし駅あれこれ友の消息寒き

◇ 声かけて振り向き酒友耳いいねいいのは耳がいいだけと云う

◇ 今朝遇ってまた酒場でと遇えたのはなんの因果か酒とりもちぬ

◇ 呵々いっ笑朝倉さんの顔を見ろたばこを吸ってまじめな素顔

◇ 三年後生きなきゃならぬそれまではアーさんよりは生きなきゃならぬ

◇ かじりつきママの素肌は白き肌かじってみればやっぱり甘し

◇ 切ったはずスナックとまり噂すりゃひょっこり顔あわせあきらめ

◇ 体育系ダミ声歌い英語うたこのごろ足が悪いとのこと

                        ★奴郎相


kaga1.jpg
化粧する女


テーマ:詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/27(火) 22:18:05|
  2. 詩歌随筆
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君は君らしくあればいい!

kgru1.jpg

シリーズ-KAGAROU 2003

またまた変な絵が突如表出したんね!
かくまれ変絵は君のもの驚くにはあたらない!
今に始まったものでもないではないか!
ここにこなければ君ではないのだから!
ここにきてこそ君なのだ!

BGMではthe OCEAN ANTHEMSが終わりなき音を響かせ!
ハートを鼓舞して酔いに浸り!
憂きこころのものなれば君が君の為せる技なり!
誰が止められようかこの残滓この惨状!
なんとまあ翻訳詩みたいなこの書きよう!

電車の中では小娘がパンを10個平らげ!
君はアンパン1個をよく噛みしめて!
遠くで爺さんがこれを見て不信顔!
それはそれで文句の付けようもないではないか!
君は君らしくあればいい!
         奴郎相

テーマ:人生=ART だ! - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/27(火) 21:53:14|
  2. 美術
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シリーズ・KAGEROUから

kageroux.jpg
アートデジタル初期作品 シリーズKAGEROU 03


2003年10月にパソコンを導入し右も左も解らない中での初期作品で、とりあえず画像を取り込みあーでもないこーでもないしている内に、なんか変なものに出くわしたといった偶発が正直のところ。しかし前にもいいましたがレーザープリントでの作業がそのまま生きてマウスに持ち替えただけ。ようするにレーザーでの仕事そのものが既にデジタル化への前段階で《止揚》アウフヘーベンしたということにもなるか?
KAGEROUというコンセプトも、ある意味では偶発とか思いもよらない形象をわたしたちに魅せて遊ばしてくれる。そんな不定形、不確定なものに形を与える作業と言えるのでしょう!

 かげろうと字をかくようにかげろえる 富安風生

テーマ:絵画 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/26(月) 17:29:49|
  2. 美術
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クリスマス

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カサブランカ CG 2005


きょうはクリスマス! 無宗徒には関係ない行事なのだが、何となくクリスマスソングが口をついて腰が浮いてくる。しかし、このごろはアルコールからも縁遠くなったこともあり以前のような浮きこころにはならず、憂きこころか?さきほど昼風呂に入り清潔気分と身体が温くなり気分一新、こうしてブログ記もサッパリといきたいところだが性分か!例によってネチネチ何を書こうかキーボードを叩きながら考えているのだ。しかし何も浮かばない!!そうそう 昼食後スーパーにわがペペ殿のゴハンを買ってきた。毎月第4日曜日は2割引きまとめて缶詰50個、しめて3000円也、砂代含めると5000円の生活費なのだ。ぺぺ殿好物のチーズ入りです!!。
今日の日に似合うか?花を添付した。これからわたしは昼寝です...。

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カサブランカ2 CG 2005


テーマ:只の日記つかメモ。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/25(日) 14:44:45|
  2. 日記
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なんのことないこの地平

hato.jpg

「冬至」(天)二十四気の一、太陽が冬至点を通過する時,このとき北半球では夜が最も長い12月22,23日ごろ。冬至「点」黄道上で春分点から90°へだたり,また,最も北の点. 太陽がこの点に来たとき冬至。と国語辞典にある。

やはり寒い!鳩たちも薄い日差しを慈しむように丸くなっていた

カラスは電線に止まりわたしの目の前に白いものを落としカアと啼き

欄干に添うように風を切り襟巻きを耳まで覆い急ぎ脚

荒川では砂利運搬船が冷たい川水を切り過ぎ去って

河川敷では黙々とショベルカーが働いてその横にはテント暮しが悄然と

わたしは風を避けての日向ぼっこ目前ではゴルフの練集風景

なんのことなくこの地平



fune.jpg


テーマ:写真と言葉 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/24(土) 16:02:25|
  2. 詩歌随筆
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オイルペインティングへの郷愁

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印象派的西日 PHOTO+CG 2005

この画像は重苦しいオイル.ペインティングの諸々の老廃物を払拭した写真+CGの軽快さを見せていますがどうでしょうか?いずれクラシックなマテリアル(油彩)として 否 もう既にその域に達していて、無くなることはないにしろ今までのような存在価値そのものが薄らぐこと必至と踏んでいます。油彩画の重量感そしてメチエの難渋さは現代人には到底受け継がれにくいものに変質して、さらに観者の受け入れ態勢も変容。時代の趨勢であろうかデジタル化の波は抑えがたくうねりを見せ、現に建造物にもフィットせず老醜(ちょっと乱暴な言い方だが)とさえいえる形姿であります。油絵といえばあの仰々しい額縁も前近代を彷佛させわたくし的にはもう止してくれ!と叫びたい思いです!?
さらに付け加えれば美術史の中で近代絵画の平面性だとか2次元3次元云々とかの取り沙汰そのものが過去の重い遺産として見、デジタル化への対応として全き枠組みが求められなければならないと考えるのは早計か?それとも乱暴か?

  1. 2005/12/23(金) 21:44:06|
  2. 美術
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実録 霊的体験

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12月3日の「若き日の心霊体験」からひき続いての、霊感と言えば自然主義的な見地からは実証不能な観念の世界であろうことは言わずもがななのだが、元来、この手の事柄には信じるタイプではなく、ここで敢えて言及するのは実体験としての霊的事実を自身矛盾を感じながら記述してみようと思うのである。
ひとつの状況証拠としては彼が非ぬ行為行動を繰り返し、罪悪感に苛まされ対するアポロンの脅威、身に迫る危機感と自責あるいは強迫観念から幻想幻覚として幻視に繋がったのだ。それはそこまでの半生の第2 否 第3番目の災悪なのであって、自身が招いた事とは言えど過酷な試練か!禁断の果実の誘惑に打ち克つ選択肢としては実行か止まるか二者択一なのであり結果としての善悪で実行動の中では直情的なのだ。あれかこれかの判断に誤りがあっての神経系統の乱れがあのような異空間を彷徨うはめになったのだと思う。前置きが長くなったが...
[実録 霊的体験]の続きを読む

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/23(金) 12:19:45|
  2. 美術
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北風ビュウビュウ

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風速15M位か強烈なため荒川の土手を歩いて身体が宙に浮くか!と思う程。冷たい風で頬 耳が痛くビュウービュウと唸りをあげ、吸う息もこちらの自由を奪う位。身体を前傾にしての歩行でした。

etji2.jpg

画像はエッジでインスパイア、きょうの突風のようにインセンチィブな表出なったか!?
暗澹とした予感を喚起。奥底から身震いが沸き起こり破滅への道行きを暗示。と まあ 寒空でのイメージング
。こんなもんか?!

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  1. 2005/12/22(木) 17:24:21|
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インスパイアその2

siro.jpg
インスパイアその2(ポチッで大きくなります)



夕べはTINJYAOROUSUでなく、寒いので鍋に変更し牡蛎に生鱈そして豆腐 シラタキ エノキ茸 白菜 葱、出来あいのぽん酢にレモンのスライスをおとして食べた!贅沢だが結構いけた!!きょうの夕食もどうしたわけかジャガイモ.ピーマン.ウインナーソーセージを千切りにし油で炒めた言ってみれば中国料理っぽい、か 洋食との折衷といったところか!それにサラダ。牛肉はまた残ってしまった。

画像は霊感をインセンティブできたか!?強引な誘導とは思うが妙なもの、なにか白昼夢を見るよう 或いは頭が真っ白の状態か!はたまた眼の前が真っ白く茫然となった感。
クッ

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  1. 2005/12/21(水) 23:10:32|
  2. 写真
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エンボスな荒川寸景

ark.jpg
荒川をインスパイアーする(霊感)


きのうと打って変わって穏やかな日和。昼食はお雑煮をつくって食べた。大根 人参 残りモノのソーセイジ 竹輪。出し汁は煮干しをいつもより多めに(7尾位,これも全部食べてしまう)して塩 醤油 ほんのひとつまみの砂糖それに餅3個。葱を入れるのを忘れたが入れればまたひと味違ってくる。食べる前に七味唐辛子をかけて海苔を添えた。と まあ きょうも無事昼食を済ますことでき、夕食はチンジャオロウスウ(冷蔵庫にピーマンと牛肉の残りがあるため)と決めた。なにせこの毎日の食事のメニューを考えるのがひとつの難関。はじめて食べ物の事を書いたがなにか楽屋裏を開けっぴろげるようでみっともないか!?

★画像は変哲もない景を僅かな加工で何かが起きるか!はじまるか!という試行的なもの。例えばインスパイアーと考えたが、このことから霊感がメタフィジカルに表出すればの望みを託した写真。少し大袈裟か?! 否 多いに大袈裟。

テーマ:人生=ART だ! - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/20(火) 14:01:01|
  2. 写真
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きょうの午後

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ネガティブな荒川寸景

 
 
 晴天で低温のためか空気が澄んで眩しいほどの輝度が強い
 歩けば汗がうっすら滲む休めば急に冷える
 気温は低く風が強くて体感温度はかなりきびしい
 荒川大橋の欄干に吹付ける風がヒュウーヒュウーと唸りをあげ
 街路の大きなポプラの葉が乱れ歩行を遮るように落ち舞いあがる
 創庫群の蔭には氷が張り本格的な冬の到来を告げる
 昼食はAランチ ラーメンにチャーハン
 腹ができたからか地下鉄車内では居眠ってひとつ駅乗り越し
 得意先では中年のおばさんが画質が落ちているとクレームつけてる
 係はかしこまって応対
 帰りの駅では駅長他大勢が何かを待っている
 ただならぬ気配は要人の下車なのか
 何の事かわたしは不信顔のまま電車は発車
 帰着電車を降りれば午後の4時すこし前
 自転車に乗り風圧で押し戻されそう
 妙に輝く西日で眩しい中冷たい風をきって帰宅
 インスタントコーヒーいれていつものパソコンの前に
 何と言う事ない寒い寒い午後でした。

テーマ:只の日記つかメモ。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/19(月) 20:25:49|
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フォトレタッチについて

ana2.jpg
施工後 施工前 モデル Ana

デジタルフォト・レタッチといってもあまりピンとこないでしょうが、撮られた写真がより美しくという悠久の願望を、練上げた技術によって実現することなのです。
先人 遠くギリシャ時代に人間の理想形を追求した時代がありました。そしてその規範を示しました。例えば八等身が或は左右均整さらに黄金比率等が理想だとして美術特に彫刻などに具現し後代に遺しました。しかし時代とか地域そして価値観の多様さで美しさの有り様が変容するのはご周知のとうりです。時代は下って写真と云うレンズを透視て銀塩に感光、科学処理によって画像を結ぶことに成功。それまでは人間の手によって例えば王侯貴族の肖像画を後代に残す手だてであったのでしたが、よりリアルな肖像写真として結実したのでした。

そしてまたデジタルという画期的なこれまでの銀塩写真を凌駕する方法を人類は編み出すことに成功しました。今や銀塩写真の衰退現象は眼に余るものがあります。ひとつのエポックといえるでしょう。このデジタル処理もさまざまな可能性を秘めていて留まるところ知らぬといって過言ではないでしょう。しかし感性つまり生身のデジタル化はあり得ないとは思いますが、しかしながらサイボーグ的なことを考慮にいれるとあながち否定は出来ないのでしょうか?
前置きはこれくらいにして、実際にどのように術を施されるかを以下に具体例をご覧いただきましょう。
その前にもうひとつ修整 レタッチの由来をいいますと、写真の原初、感光版(フィルム)の感度が低く、現代ではASA200.400.800と僅かの光にも反応しますが、当時はカメラボックスにレンズをつけてそのレンズに蓋をするだけの素朴なカメラの構造で、つまりシャッターの存在は蓋であり感度が低いので10秒とか12秒というとてつもない露光時間を与えないと写真にならなかったのです。それゆえに被写体である人物写真となるとその露光時間の間静止して居なければならなかったのです。静止といっても十秒もの間心臓の鼓動までとめるわけにゆかず、ブレるのは当然です。そこで修整という技術が生まれたと言う訳です。ブレたりマバタキをしたり、そこで 首おさえ などという道具まで写真館の備品にあったのですが、撮影時の苦労は大変でカメラマンと被写体である人物がしばしの緊張の中におかれたものでした。ですから身動きせず微動だにせずフィルムに現像されたというのは希有で、そんな事情から必然的に修整が必要となって、フィルムに感光そして現像された膜面をよく研がれたメスで輪郭を書き興し、さらにエンピツによって皮膚感を出すなど絵を描くような作業でした。現在ではコンピューターの処理で解体そして再構築が容易に行えるようになりました。容易にといいましたがより以上にセンスを問われ腕を磨かなければならないのは当然ですが、そんな経緯からこのレタッチ技術もさらに進み、カメラマンにとって必須な条件となるのではないかと思います。
まあ 作られずありのままがいいのだという向きもありますが、それはそれとして、はじめに言いましたようにより美しくと言う願望は変わるものではなく不変だろうと思いますが如何でしょうか。

ここに掲げた写真は、右が施術前(明らかに眉間の部分は整えたいところ)術後はご覧の通りきれいになりました。顔面全体もふっくりとして背景も変化しています。ざっと紹介しましたがレタッチの具体例です。




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  1. 2005/12/18(日) 14:04:08|
  2. 写真
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ブログ30日めの記念日に...

oha.jpg
Oha Art dijitaru 329x700mm 2005

きのうがブログをはじめて丁度一か月、まあとりあえず何とか格好がついたか?しかし二十年来の記帳による日記がこのところ途絶えていいのか悪いのか、記帳の効用としては文字を手書きすることでのペん習字にもなったり、又は漢字を確認しながらの頭の体操?これはPCでも同じことか!そんなことで先ずは欲張る訳けにもゆかず成り行きにしよう。
画像は最近作。記念の日に相応しいかどうかは知らぬが、現時点での心境を物語っているのではと自認しています。時にはククリゴチたり?ベロを出したり?暢気な父さんではないけれどわたしは何処に行くのか誰かに聞いてくれ!というところです。
★このところ寒い日がつづいているが青い空(薄日でも)には感謝感謝。すこしでも温いのが貧乏人にはありがたい!!

テーマ:人生=ART だ! - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/17(土) 19:53:19|
  2. 日記
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俵屋宗達に思う

soutatu.jpg
FUUJINvsRAIJIN Art dijitale 329x700mm 2005

 ご存知あまりにも有名な俵屋宗達。江戸初期の画家。伝記不詳。性は野村または野々村、伊年といい、俵屋を称した。法橋。鳥丸光広と交友あり、本阿弥光悦の従姉と結婚。大和絵を新時代的に解釈し、類を見ない着想と構図と技法とによって装飾的な新様式を創造した。代表作「風神雷神図」「関屋図屏風」(ここまで広辞苑から)
 
 きょうの上に掲げた最近作はこの「風神雷神図」を下敷きに描いたものです。主従あるいは上下などについて考えた時の、風神vs雷神に作家vs評論家といったある拮抗した構図を念頭においてのコンセプト。互いに舌を出しどちらが長いか?やるかやられるか得はどちらに?損して得とれか?負けるが勝ちか?“笑い講”というのも文字どうり笑いが止まった方が負けなどと言うのあり、またはトラの威を借るキツネというのあり、この場ワイどちらがどちらか?更には相互扶助などなど思いめぐらす制作時の迷妄想でした。兎角浮き世はタダならぬ!!クックッ
  1. 2005/12/16(金) 15:12:53|
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寒波の日に(川柳)

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↑↑ 11/15 荒川河川敷ゴルフ場(合成写真 クリックしてください)


◆◇  薄日射しこの温もりのありがたさ


◆◇  秋霞みこの薄日和ゴルフかな


◆◇  手袋のすれば汗かき取れば冷え


◆◇  大の字に芝絨毯のやわらかさ


◆◇  お陽様の当たるはジーと北は冷え


◆◇  眼が覚めて今はどこかないずくにぞ


◆◇  地下鉄の 1/f 揺らぎかな


◆◇  アル中と呼ばれて君の召されしか


◆◇  さまざまに思いをのこし黄泉の国


◆◇  まどろみて明日の朝がくるのやら

◆◇            ★奴郎相


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  1. 2005/12/15(木) 20:10:42|
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「我が家の猫」ペペ殿とヒナ子

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◇ ゆきがけに猫缶あけてさらにあけふと振り返り見れば喰いつくし



◇ えさよこせ我新聞に夢中だと足元ふて寝ネコキックせり



◇ 顔見ては悪さしてみて眼をむいて反応みてはさらにつづける



◇ かあちゃんのあとおいかけペペよ一緒に風呂に入ったらどうだ



◇ 乱雑な部屋に入りしペペぐざり開けて出勤するわけゆかず

◇                     ★奴郎相


PE.jpg
ポーズをとるペペ


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  1. 2005/12/14(水) 12:14:25|
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信濃の冬 

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リンご園


◇◆ 熊笹の初雪かぶりお見送り


◇◆ 七曲がり大峰山へお見送り


◇◆ 活動家形に残らん云いいしが


◇◆ 残らねどこころに染まるあかねいろ


◇◆ リンとして袖たくし上げ細腕を


◇◆ 痩身の鋼のごとき意志つらぬきて


◇◆ 白と黒世界となりて大峰城


◇◆ 寒風にさらしなみだのひと雫


◇◆           >奴郎相<



kumasa.jpg
初冠雪の熊笹


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  1. 2005/12/13(火) 13:38:55|
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絵と狂歌 阿修羅

asyura.jpg
阿修羅 木口木版画


◇ とつとつと枕にしずめひゃっくりこ布団にもぐり明日はあるか


◇ ここちよくひゃっくりやまぬひゃっくりこ枕に沈めあしたは雨か


◇ これでよし生まれ変われし機会なりこの機をいつか待ちわびしかな


◇ いくつかの岐路にたつ身のムシのいま過酷なことよ出口捜して


◇ 切り捨てて去りなかに身をまかせ痛み覚えて我脱ぎ捨てし


◇ 脱ぎ捨てしぬくもり旧きここちこそ求めし今の生き甲斐そかし
◇                      ★ 奴郎相

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  1. 2005/12/12(月) 19:31:34|
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環境としてのドゴン族

DOGON.jpg
ドゴン族の背景 レーザープリント 40x65cm

★いささか暗いが、このような背景から先に紹介した部族としてのアイデンテイテーが生成されたのではないかと思います。この暗さへの憧憬はいかんともし難く執拗にここへ行き着いて、これも私流の解釈でご了解いただきたいのですがつまりは接点(わたしの裏路思考とドゴンのマイノリテー思考)としての合一がなせる技か?勝手な言い方ですが。

この作品はレーザープリントでの表出で、この技法の諸制約が逆に我彼の結びつきを可能にし成就したということなのでしよう。このようなイメージにはこのメチエでなければ?というわけです。


  1. 2005/12/11(日) 19:32:22|
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「絵画」シリーズ“水の神”から

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蟻穴に飲み込まれるノンモ 油彩s60号 1997

★ドゴンの民は、西アフリカの辺境山岳民族で、丘陵地の岩場に穴を掘り横穴住居を寝倉にし、外敵を避け張り付くようにして劣悪な生活環境に甘んじる少数民族なのだ。他者からの侵攻も少なく(岩壁という住選択、弱小ゆえの構えから)ひたすら内面的思考へと傾斜、或いは立地条件からも地ではなく天上へさらに天文に関心を寄せ、白色矮星シリウスBという並みでは感知できない惑星との交信も可能だったのでしょう。そんな特殊事情から独特の創世神話を編み出されわれわれを魅了し引きつけるのだ。
そこには両性具有神が暗躍し、さまざまな奇説を展開する。この暗黒ともいえる説話はまたの機会にしようと思います。
  1. 2005/12/10(土) 19:32:49|
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「絵画」シリーズ“水の神”から

nuno.jpg
舌と歯により布を織る精霊ノンモ,その1
 油彩s50号 1997

ご覧のように、まったくの捏造といっていいオブジェで想像なのだが、苦し紛れのデッチ上げを敢えて実行(実体に遠い位置にいるため)。ここで"黒いオルフエ"のジャン・コクトーが言った信憑性を生じさせる為の方策として、生々しさをどう見繕うかが勝負のしどころ。ひとつの方法論として動勢あるいは筆勢からの説得も考えられ、ためには諸マテリアルもそれに付随した選択があって例えば筆にしても荒々しいものに持ち替えてという工夫もある。ブラックアフリカの土俗性とも相まって黒を基調とした線描そしてモノトーン、等々がこのシリーズのコンセプトなのです。大胆にして繊細にを前面に!!
  1. 2005/12/09(金) 19:34:39|
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H氏へのオマージュ

oil.jpg
シリーズ水の神から“最長老レペの肖像”
油彩 変形60号 1990


◇◆ オトコ根をこれみよがしてざまあ見ろ


◇◆ つねくりて痣標しなば存在を


◇◆ 正気なのか狂気なのか侠気ぞ


◇◆ 侠気とて云い氏がこれぞ真骨頂


◇◆ 眉ひそめ耳目塞ぎし謹厳居士


◇◆ わからねぞナイスガイという女もいる
◇◆             ★奴郎相



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  1. 2005/12/08(木) 23:07:36|
  2. 詩歌随筆
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「絵画」シリーズ“水の神”について

mizuno.g.jpg
舌と歯で布を織る精霊ノンモ
 油彩60号 1998

数少ないダイジェスト版から、西アフリカ・ドゴン族の創世神話“水の神”に
出会って10数年。触発され醸成してきたシリーズであって、概略、身体感覚と
して共鳴、はしなくも性癖となった裏路思考との接点が何よりも媒体として好
材ではあったのです。
地の果てにひっそりと暮らすドゴンの民が、天文に出口を求め恒星のなれの果
て白色矮星シリウスBに想いを見、宇宙人ノンモを招き救いを見いだすのも何か
わからないではない。そこは未開であってみればなおのこと澄名な空気と瞑想
に好適な静けさが、または暗闇があれば文明人には見えないものも見えてくる。
そんな感慨をこうして絵にするのもひとつの方法としてあっていいか!
猥雑な現代社会であってみれば求められるのは野生への回帰か?はたまたシリウ
ス星人の代理人フリーメーソンに身を委ねるか、それともなのか!?

  1. 2005/12/07(水) 19:33:04|
  2. 美術
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冬の造形詩

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君は何と言う木だろう

僕にもわからないがとにかくここでひょうひょうと..

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雨上がりの静かな水たまりに映した貌はどうでしょう

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きみの胸にも映ったでしょうか

聞こえたでしょうか

この呻きの声を!

この黙然の貌を!


テーマ:写真詩 - ジャンル:写真

  1. 2005/12/07(水) 19:32:35|
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富士が見えた!

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今日は一転晴天。

しかし冬らしさが一段と増した感じ!

今朝のように寒く晴れていると富士が見えるのだ

荒川の土手で大の字になり冬の太陽の温もりを感じ

ふと思い出して探したら”ここにいるよ”とばかりに居たのだ

やはり いい! 日本人なのだなあ と思う瞬間だ

どこから見てもいいものだ

思いがけないところからの出会いはまたいい

いつだったか信州の山の中から微かだが見た時の富士は未だに忘れない

富士を一度真正面から描いてみたいものだが...。

★ 寒風に青き空と白き富士  >奴郎相<



  1. 2005/12/06(火) 19:33:31|
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9月の日記から(九つきここのか‘ククリゴチ’)

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悶々と相変わらずの日々
しかし例年どうりの夏か!
 曲腹のまたしても
いたしかた無し いたしかた無し であろうが
これもまたいたしかた無しなのだ。
このいたしかた無しの由来はと敢えて云えば
憚ることの是非をもって言わずもがななのだ。
否!言ってはならぬのだ!
何故だッ!
愚痴は愚痴として、
いいことを敢えて云えば
腹をくくる術を得たことか!
なんとでもなれか!
いやそういうことでも無しか!
そうです。
これもいたしかた無しの由縁なのだ。
ちょうど今日は9つきここのか 苦苦だ。
にがにがしいとも云えるか!
はたまた99は81か クックッ!
エッ 9つき19にちダアッ?ハッハ
そう初秋のコウロギの啼く宵のククリゴチ


☆ コウロギのクックと啼く今宵かな >奴郎相<

テーマ:写真と言葉 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/12/05(月) 19:34:02|
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